September 29, 2005

クリスタルポプリの香り

クリスタルポプリの香り





 「このお店の香りは何の香りですか?」とよくお客様に聞かれます。当店ではキャンドルや香りのソープなど様々なフレグランス製品を置いていますが、やはり一番香りが漂っているのはこのクリスタルポプリでしょうか・・?1年以上前からお店で取り扱っていますが、このクリスタルポプリを置きだしてからお店の香りについて良く聞かれるようになりました。

 こちらはCote Bastideの商品で、今当店で取り扱いがあるのは写真の「グレープフルーツの香り」とあともう一つは「オレンジフラワーの香り」です。個人的には自然で素朴な香りのオレンジの花の香りが好きなのですが、当店で人気のあるのはやはりグレープフルーツですね・・・。

 こちらは樹脂や種などに香りを染み込ませているものですが、見た目も透明感があって何だか飾っているだけでもかわいいですよね?箱のデザインも素敵なのでそのまま蓋を開けて飾っていてもいいですし、小分けにしてガラスの器などに入れて、玄関先に、リビングに、お手洗いに、などという風にいろいろな場所に置いてもお家中がいい香りで包まれるでしょうし・・。

 お客様はまずこの見た目に引き寄せられて、そして実(?)を一つ手に取ってその香りの良さを実感して・・。特にグレープフルーツの香りは本当にたくさんの方に気に入っていただいて、Cote Bastideの商品の中でもこの香りのものが一番人気があります。お店でもグレープフルーツのクリスタルポプリは1ヶ月ほど前からずっと売り切れていました。

 当初、9月中旬くらいに再入荷する、と言っていましたのでお店に何度も足を運んで下さっていた方もいらっしゃったのですが、入荷が遅れていまして、今やっと再入荷いたしました。「まだ入荷しないんですか・・・?」と何人もの方に聞かれていましたので本当にお待たせ致しました。ご予約を頂いていた方も何人かいらっしゃったのですが、今回お問い合わせも多かった為、多めに入荷しています。何度も足を運んで下さった方、やっと入荷しましたので是非ご来店下さいね。

 今現在フローラルウォーターなども売り切れていますし、キャンドルなども残りわずかな物が多い為、Cote Bastideの棚がちょっとスカスカ気味です。フローラルウォーターなども今週末には入ってくるかと思いますので、またこれでコテの棚も少し賑やかになるかな・・・と思います。また秋冬に向けてキャンドルなども必要ですしね・・。

 オープン当初から比べて、Cote Bastideの商品も少しずつですが品揃えが増えてきました。前にも日記に書いていたように、Cote Bastideはフレグランス商品だけでなく、食器や雑貨、リネン類など様々なものがありますので、また少しずついろんな商品を増やしていければ・・・と思っています。商品は全て洗練されていて本当に素敵なものが多いです。今回パリのショールームの写真も撮ってきていますので、また後日ホームページのTopicsのコーナーでご紹介しようと思っています。

 ところで・・このクリスタルポプリですが「香りが切れてきたらどうするの?」と思われるかもしれませんが、別売りですが専用のポプリオイルがありますので大丈夫ですよ。私はこのオイルをクリスタルポプリにじわ〜っと染み込ませて香りが広がってくるのを感じるのがとても好きなのです。調子に乗ってオイルをたらし過ぎているとすぐに一本なくなってしまいますが・・・。
   

September 26, 2005

パリの看板

 パリに来るといつもいろんな看板に目がいってしまいます。さすが!と思うようなおしゃれな看板や、遊び心のある面白いものから色々あります。凝った看板を作っているお店が多いなーといつも思います。そう言えば、お店を始めることになった時、どんな看板を作ろうか・・・という話になり、日本の看板屋さんのカタログからではどうしてもいいものが見つからず、買い付けの為訪れたパリでいろいろ参考の為に写真を撮ってきました。看板を作る時にデザイナーさんに写真を見せて参考にしてもらったのですが、なかなかイメージを伝えるのは難しかったですね・・・。パリの看板は凝りすぎたものが多くてこれを再現するのは難しい、と言われてしまいました。というわけで当店の看板はパリの看板のように・・・というわけにはいきませんでしたが、それ以来パリに行くとついつい看板の写真を撮るようになりました。

 今回もちょっと目についた看板の写真をいくつか撮ってきました。

 パン屋さんの看板





 
 パン屋さんの看板です。パン屋さんはどこもおしゃれな看板が多いような気がします。続いては・・・

ワインバーの看板





 ワインバーの看板です。ワイングラスの横に落ちているブドウの実を小鳥が食べているのですが、さりげなくワインの色とブドウの色、そして小鳥の色を統一させていますね。そして次は・・・

樽の形の看板





 ビストロの看板です。樽の形をしているのが面白くて思わず撮ってしまいました。そしてこちらも・・・
ビストロの看板





 ビストロの看板です。この似顔絵はこのお店のシェフの顔なんでしょうか・・・?
最後に・・・
画材屋の看板





 画材屋さんの看板です。パレットの形をそのまま看板にしてしまうという発想がユニークですね。そういえば、ハサミの形をした散髪屋さんの看板も見かけました。

 パリにはこの他にもまだまだたくさん色々な看板があります。その他ちょっとした標識や案内の表示などもかわいいものが多いです。いつも荷物が多かったり、急いでいたりとなかなかゆっくりと写真を撮る時間がないのですが、また街中でかわいいものや面白いものなどを見かけたら写真を撮ってきますね。  

September 22, 2005

マレ地区の手芸屋さんで・・・

 パリ、マレ地区にある「Francs Bourgeois(フラン・ブルジョワ)通り」は雑貨屋やブティック、カフェなどが立ち並び、人通りも多くマレの中でもメインの通りとなっています。このフラン・ブルジョワ通りにとてもかわいい手芸屋さんがあります。マレ地区の手芸屋さん




 
 
 通り沿い、と言っても少し通りから中に入り込んだ奥まった場所にあるそのお店は隠れ家的な雰囲気であるにも関わらず、中はいつも手芸好きのマダムでいっぱいです。ボタンやリボンなどが数多く揃っていて、いろいろ商品を選んでいると何時間でもいてしまいそうです。特にボタンの種類の多さは圧巻です。子供用の可愛らしいものから、デザイナー御用達の高級な雰囲気のものまで本当に様々で、サンプルシートに取り付けられている見本のボタンから選んでいくのですが、いつもいろいろ目移りしてしまいます。今回はこのお店でこんな可愛らしいポストカードを見つけました。刺繍カード






 刺繍の図案集の中から出てきたようなカードですね。そのままカードスタンドに立てておいてもかわいいですし、額に入れても綺麗ですね。刺繍をされる方でしたら図案としてそのまま参考になるのでは・・・?もちろんポストカードとしてお友達に送ってもいいですね。

 パリではポストカードでも可愛らしいものが多いのでついつい文房具屋さんや本屋さんなどでカードを買いためてしまいます。お土産屋さんで売っているいかにも、なエッフェル塔の写真などのポストカードでも日本に持ち帰って飾ってみると、意外とおしゃれに見えたりしませんか・・・?  

September 20, 2005

パリのリヨン駅

 フランスにはリヨン駅という名の駅が二つあります。ひとつはローヌ・アルブ地方のリヨンという都市にある駅ですが、パリにもリヨン駅と名のついた駅があるのです。南仏方面やスイス方面に行く列車が出る大きな駅です。もちろんリヨンという都市にもここから出発する列車に乗って行くことが出来ます。ここリヨン駅は私にとって思い出のある場所なのです。今回久しぶりにリヨン駅を訪れてみました。パリ リヨン駅




 

 なぜここが思い出の場所なのかというと・・・私が初めてパリの地に降り立ったのが、(経由で降りた空港は別として)南仏からの列車の最終地であったここパリのリヨン駅だったのです。何年も前のことなのですが、家族(といっても私、母、妹の女3人だけでですが。)でどこかに旅行に行こうかという話が出て、日数をかけて南仏のいろいろな都市を訪れてみようという事になりました。日本からはTGV(フランスの高速列車。日本の新幹線のようなものです。)の主要な路線だけ席を予約して、TGVが停車する主要な都市に滞在して、後は普通列車に乗ったり、バスに乗ったりして南仏の小さな町に行ってみたりと行き当たりばったりでしたがとても楽しい旅でした。

 最初は二ースからスタートし、マルセイユを通過しアヴィニョンへ・・・。そしてTGVの最終目的地はパリでした。当時、母はパリに行ったことがあったのですが、私と妹は初めて。せっかくフランスまで来たのだからパリには行っておかないと・・ということで最後の3日間はパリに滞在することに決めていました。TGVを降りてリヨン駅に着いた時はここがパリなんだ・・・としみじみと感動してしまいました。南仏の田舎の風景もとても良かったのですが、やはりパリはスケールが違う!と都会に来たことを実感してしまいました。ただ南仏の青く澄みきった空の色を見てきた後でしたので、「空の色が違う・・・。」と思ったのを覚えています。たまたま天気も悪かったのかもしれませんが・・・。

 南仏にはその時以来、行くことがなかったのですが、また是非訪れてみたいです。まだまだ行っていない場所もたくさんあったので今度行く時はちゃんと下調べをしてもっとたくさんの日数をかけていろいろ巡ってみたいですね。パリは初めて訪れた時に「絶対ここにはまた来る!」と確信してそれから数ヶ月後にまた母と訪れ、そのまた数ヶ月後には友人と訪れ・・・そして何年もたった今、こうして仕事として年に何回か訪れるようになって・・。さすがにパリの風景も見慣れてきてあの時のような感動は薄れてはいますが、やはり私にとって大好きな街であることに変わりはありません。
 
ル トラン ブルー





 これはパリのリヨン駅構内にある「ル・トラン・ブルー」(ブルートレイン、青い列車という意味ですね。)というレストランです。中には入ったことがありませんが、素晴らしい内装の素敵なレストランだそうです。本当は中の写真を撮りたいのですが、今回は外観だけですみません・・。  

September 16, 2005

エッフェル塔のキーホルダー

 今回買い付け分で手持ちで持って帰ってきたアンティーク商品の一部を明日17日(土)の夜にAntique1のページでご紹介する予定ですので、またよろしければご覧下さい。ちょっとかわいらしい系のものが多いかな・・・?と思います。

 パリのお土産の定番・・・と言えばエッフェル塔グッズでしょうか?その中でもキーホルダーなどはお手頃ですし、気軽に買えるのでいつもまとめて買ってきています。
エッフェル塔のキーホールダー





 
 よく買ってくるのが、この2種類ですがトリコロールの方はちょっと珍しくないですか?どこにでもあるわけではないのですが、運良く今回も見つけることができました。(いつも買っている所では今回は見つけることが出来なくて、今回はトリコロールはなしか・・・と思っていたのですが、別の所で見つけることが出来ました。)右のブロンズ色の方は定番の色ですね。このブロンズ色の方を買った時、店員のお兄さんが他の店員の目を盗んで「内緒だよ。」というポーズを取りながら、おまけにいくつか入れてくれました。そしてさらに・・・エッフェル塔のキーホールダー2




 

 このピンクのキーホルダーを差し出して「これは君に。」と言ってウィンクしてくれました。というわけでこれは私の分に。一応彼からのプレゼント、ということで・・。パリではカフェでも用事があってギャルソンを呼ぶと「ちょっと待ってね。」「今行くよ。」と言う合図にウィンクされることがありますが、日本では店員にウィンクされる事なんてまずありませんので何だか照れてしまいます。フランス人の男性がするからこそ、様になっているのでしょうね。

   

September 14, 2005

パリで買うブルターニュのお菓子

 パリのスーパーやデパートの食料品売り場ではいろいろな地方のお塩が売っています。その中でも私が好きなのはフランス・ブルターニュのゲランド産のお塩。昔、お料理好きの友人達におみやげに買って帰ったらとても好評で、それ以来パリに行く度に「またお塩買ってきて。」とリクエストされるように。老舗デパート「ボンマルシェ」の別館の食料品売り場に行ってよく買っていました。(スーパーよりもボンマルシェの方が種類もたくさんありますし、いつも決まって買っている袋入りのかわいいパッケージのお塩があるのです。)そのお塩は粒子が粗くどっしりとしたタイプですが、少し甘みがあってコクもあり、煮込み料理にピッタリなのです。とても好評なおみやげだったのですが、複数の人数分のお塩を買うと、お塩だけでスーツケースがいっぱいに・・。帰りの荷物の多い買い付けの旅では残念ながら、そう気軽に買えるものではなくなってきました。

 甘辛いブルターニュのお塩は本当においしいです。ブルターニュではこのお塩の入った有塩バターを使ったお菓子がいくつかあります。パリでもそんなブルターニュのお菓子を見つけることが出来ました。ブルターニュのお菓子





 
 ブルターニュの有塩バターを使ったガレットとキャラメルです。最初はこのシンプルでかわいいパッケージに惹かれたのですが、お店の人に味見をさせてもらってとてもおいしかったので迷わず買ってしまいました。私はこってりとした甘いお菓子が苦手なのですが、このガレットは甘さ控えめでほんのり塩味がして本当においしいのです。以前にお世話になっている方におみやげとして差し上げたらとても好評でしたので、また今回もおみやげに・・・とお渡ししました。もちろん今回も喜んでもらえました。今回は自宅用には小さい缶の方を・・と思い丸い方の缶を買ったのですが、帰って中を開けてみてビックリ!塩のキャラメルだったのでした・・。良く見るとちゃんとパッケージにもキャラメルと書いてありました・・。デザインが一緒だったので良く見ずに、ガレットの小さい缶入りだと思い込んでいました。でもキャラメルもちょっぴり塩味甘さ控えめでとても食べやすくておいしかったですよ。

 塩入りキャラメルと言えば・・・キャラメルの箱





 
 このかわいらしい箱もブルターニュの塩キャラメルです。これはちゃんとキャラメルだと分かっていて買いました。パッケージがかわいいという理由で買いましたがちゃんとお店の人に「おいしいですよね?そんなに辛くないですよね?」と確認してから買いました。「ほんのちょっぴり辛い」との事でしたが。(当然ですよね。塩入りですから・・・。)

 荷物が多いとあんまりかさばるおみやげをたくさん買ってくるのは難しいのですが、やはり現地でかわいいものやおいしいものを見つけると友人や家族、お世話になっている方などに買って帰りたくなります。ただし・・焼き菓子などのくずれやすいお菓子は要注意です。以前母が「ラデュレ」のマカロンをスーツケースに入れて持って帰りボロボロにしてしまった事がありました。それ以来、お菓子類はなるべくスーツケースには入れないように気を使って持って帰っています。今回もこのガレットは結構サクサクとして繊細そうだったのでそーっと丁寧にカフェオレボウルなどの陶器類と一緒に大切にボストンバッグに入れて持って帰って来ました。

 ちゃんと中身も無事でしたよ。私は陶器類も持って帰る時、とても慎重に梱包して大切に持って帰ってきますので(もちろんスーツケースには絶対入れません。)今のところ自分で持って帰って来た分も船便で送った分もいつも破損ゼロです。かなり大げさすぎるくらいに梱包している分、帰りはものすごい手荷物に・・。でも無事に持って帰ってきた今回の荷物も(船便の方はもう少しお待ち下さいね。)まもなくご紹介できそうです。一部もう店頭に出しているものもありますが、まだ出していない分も含めて何点かピックアップしてまたAntique1でご紹介しようと思っています。また詳しい更新日など分かりましたらお知らせいたしますね。(多分直前にならないと分からないと思いますが・・。)またお時間のある時にでも是非見て下さいね。  

September 12, 2005

アンティークショップで見つけたもの・・・

 パリでアンティークを探す時、蚤の市も回りますが、街のアンティークショップにもよく行きます。カフェオレボウルやプレートならこのお店、リネンやレースならこのお店、などいくつかお気に入りのお店はありますが、特にお気に入りのお店があります。以前ホームページのTopicsの中でもお気に入りショップとしてご紹介したことがあるのですが、ディスプレイやマダムのセレクトする商品のセンスがまさに私のツボなんです。それに雰囲気と場所柄の割にはお値段もお手頃ですし・・。(パリのアンティークショップは本当に高いところが多いんです。)何年か前に本で紹介されているのを見たことはあるのですが、最近はどこのガイドにも本にも載っていないので穴場かも・・・?と思っていたのですが、やはり日本人の顧客は多いらしく(やはりバイヤーが多いそうです。)いつも私が探し求めているものは「さっき日本からのお客がたくさんボウルを買っていきましたよ。」とか「先日、アンティークのバスケットをたくさん日本に送ったところなの。」という感じでいつもタイミングが悪いんです。

 でもこちらのお店のマダムは郊外に家を持っているらしく、お休みの日に郊外を回ってアンティークを探しに行くので「週明けにもう一度来てくれれば探しておいてあげるから、またいらっしゃい。」と言ってリクエストしたものを見つけてきてくれるのです。もちろん100%リクエストしたものが見つかるわけではないのですが、週明けにお店を訪れるとまたいろいろな発見が出来るので、このお店には滞在中何回か足を運んでしまいます。今回もリクエストをしていたものをいくつか見つけてくれていました。このお店はそんなに広いお店ではないのですが、カフェオレボウルやボトル、グラスなどの他、リネンやソーイング小物、アクセサリーなどもあるのでいろいろ見つけることが出来ます。カフェオレボウルやリネンなどの他、マダムが見つけてくれたのは・・・
 アンティークお菓子型



 

 
 アンティークのモールドいろいろです。お手頃な価格で買うことが出来ました。ヴァンブの蚤の市で見つけたボタンを入れて・・・。以前安くてかわいい糸巻きをたくさん買ったことがあったので、また糸巻きを見つけてきて欲しい、とリクエストしていたのでいくつか糸巻きやリボンも探してきてくれていました。
アンティーク糸巻き




 
 本当はもっとたくさん欲しかったのですが、糸巻きは本当に日本人に最近とても人気があるらしく、なかなかいい物を見つけられなくなっているとの事。見つかってもすぐ売れてしまうそう。マダムはこんな感じにとても親切でそしてとてもおしゃべりです。日本人のお客に対してとても好意的なのできっと顧客が多いんでしょうね。いつも「じゃあ、次の展示会(メゾン・エ・オブジェ)の時にね!」と笑顔で見送ってくれます。すみません・・ここまでお話しておきながらここは場所だけは秘密にさせておいて下さい。と言ってもご存知の方はご存知でしょうね・・。過去のTopicsの写真を見て「ああ、あそこの店ね。」と気付かれている方もいらっしゃるのでは?最近のガイドにはあまり載っていないお店ですが、きっとパリに訪れたことがある人なら誰もが行く地域にありますので・・。  

September 09, 2005

パリ シャルル・ド・ゴール空港

CDG空港




 
 昨日の朝、無事にパリより戻ってまいりました。パリは予想以上に暑くてジャケットなんかも持っていったのですが、全然使う機会がありませんでした。パリは日本と違ってジメジメとはしていませんが、地下鉄やお店など冷房がない所がほとんどですのでこの暑さの中、それが辛かったです。日本のデパートやスーパーのようにきつすぎる冷房はかなり苦手なのですが、人がたくさんいる地下鉄の中で冷房なしは辛かったです・・・。

 見本市で取引をした商品は大体どこも10月末から11月に到着予定とのことでした。(あくまで予定ですが・・・。ヨーロッパの業者は遅れることが本当に多いですので・・。)直接買い付けたアンティークなどの商品は手持ちで持てる分は持って帰って、残りは船便で送っています。やはりこの時期、見本市開催期間でしたので日本から来た人達とたくさん蚤の市で遭遇しました。最近、観光でも蚤の市を訪れる人が増えてきているので、ヴァンブやクリニャンクールといった有名な蚤の市では本当にたくさんの日本の方達と遭遇します。その影響からかアンティーク商品も日本人に人気のあるものはどんどん値段が上がってきているような気がします。

 とりあえず、今回も無事に仕事を終えてパリを発つことが出来て良かったです。パリのシャルル・ド・ゴール空港に着いて搭乗手続きを済ませるといつもほっとします。そしてどっと疲れも・・・。いつも空港ではぐったりしていることが多いのですが、今回ターミナルが久しぶりの2F(2のFというターミナルです。)でしたのでいつもより空港内をウロウロしてしまいました。JALやエールフランスの日本行きですとこの2Fから出発するのですが、普段はキャセイパシフィック航空を利用する事が多い為ターミナルは2Aを利用することが多いのです。2Aは2Fと違ってお店などとても少ないのですが、2Fはお店も多いですし、比較的新しいターミナルできれいですので好きなのですが、あんまり利用する機会がないのです。(いつも2Aなので・・。)1度だけ航空会社のストライキの為、航空会社が変更となりターミナル1というのを利用した事があるのですが、なんだか宇宙ステーションみたい?でおもしろいターミナルだったような・・。古いターミナルですのでそんなにきれいではなかったような気がするのですが、なかなか斬新な作りですごく印象的でした。ターミナル1を利用する航空会社を利用する機会がない為、訪れたのはその1度きりでしたがまた行ってみたいです。

 パリに限らず外国の空港はスケールが大きいですし、それぞれ特色があっておもしろいです。香港の空港は空港内に中国茶の専門店があったり、ラスベガスの空港にはカジノがあったり・・。そう言えば、聞いたことがあるのですが、フランスの空港は香水の匂いがして、インドの空港はカレーの匂い、韓国の空港はキムチの匂い、そして日本の空港は醤油の匂い(?)がするとの事ですが本当でしょうか・・・?インド以外は行った事があるのですが・・・皆さんはどう思われますか?