December 30, 2005

年始の準備を・・・

 今日からお店はお休みとなりましたが、いろいろと作業がありましたので結局お店には行っていました。今日30日にお店の作業を終え、明日の31日には自宅の用事に専念しなくては・・・と思い頑張って福袋も作り終えました。今日は主人と一緒に作業をしていたのですが、4歳の娘もお店に連れて来ていました。

 昨日から少し風邪気味なのか、娘は少々不調気味・・。(昨日の明け方ベッドの上で嘔吐してしまったのです。)実家に預けようと思っていたのですが、お休みの日にお店に遊びに行くのは娘も楽しみにしていましたし、この時期ですと実家の方も何かと忙しいだろうと思い、連れて来ることにしました。おとなしくままごとキッチンで遊んだり、お絵かきなどをしていました。その娘の相手をしつつ、ひたすら福袋の商品を用意していたのですが、娘もそんな私の真似をして小さな紙袋に物を入れて「お客様のプレゼント作っているのー。」と言っていました。(私が福袋のことを「これはお客様へのプレゼントなのよ。」と言いながら作っていたからです。)

 そんな感じで何とか出来上がった福袋ですが、2日から5日の間に販売しようと思っています。食器や雑貨を組み合わせた1万円前後から1万2千円前後の内容になっていますが、(セットの内容によって多少中身の金額は変わります。)販売価格は税込みで3,500円となります。2日、3日と5日のみの販売とさせていただく予定です。福袋を作るのは初めての試みですので、少しドキドキしています・・。皆様に気に入ってもらえるかな・・?娘の相手をしながら作っていたので、ちゃんと作れただろうか・・?かなり大急ぎで作ったし・・・などなど・・。

 一応こんな感じになりました。
2006福袋





 福袋は店頭のみの販売とさせていただきますが、6日からちょっとしたセールをしようと考えていますので、こちらの方は通販の方も対象とさせていただこうと思っています。最初はセールは準備が間に合わないので、今回はやめておこうと思ったのですが、店内の全ての商品をレジにて10%オフにさせていただくという方法でセールを実施することにしました。アンティークやアクセサリーも含めた全商品が対象となりますので、是非この機会にご来店、ご利用いただければと思います。セール期間は6日から8日までの3日間とさせていただきす。

 今回、福袋もセールも急遽決まったことですので、DMでのお知らせも間に合わず、このブログでのみのお知らせとなっています。セールの方に関しましては、来店のお客様はレジで合計金額を計算した後、その合計から10%引きいたします。通販の場合、メールのお返事や発送の日時とは関係なく、ご注文いただいた日時がこの期間中でしたらセールの対象とさせていただきます。

 本当に急なお知らせとなってしまいましたが、また来年皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。体調があまり良くなかった娘も久しぶりに親子でゆっくり過ごせたのがとても嬉しかったようで、いつもの本調子ではなかったものの楽しそうにしていたので少し安心しました。でもやはりいつもよりはしんどかったのでしょうね・・。あまり食欲はなく、今日も早くに眠りにつきました。お休みの日まで私達の仕事に付き合わせてゴメンね・・という気持ちになってしまいました。明日は家でゆっくりさせてあげようと思います。

 最近、この寒さのせいか風邪やインフルエンザが流行っているようです。皆様もこの年末、何かとお忙しいかと思いますがご無理をなさらないようにして素敵な新年をお迎え下さいね。それではまた来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年を・・。  

December 27, 2005

年始の福袋について

 クリスマスも終わって、いよいよ今年も終わりに近づいてきましたね・・。皆様も年末年始の準備で何かとお忙しい時期かと思います。以前にもお知らせしていましたが、明日の28日は水曜日ですが、お店は通常通りオープン致します。年内は29日までのオープンとなりますが、29日は17時で閉店いたしますので、どうぞよろしくお願い致します。

 年始には福袋をご用意したいと思っています。(すみません、セールの方は準備が間に合いそうにないので、福袋だけになると思います・・。)まだ準備はこれからですので、どんな内容になるか、どのくらいの数がご用意できるかなどは未定ですが、期間・数量限定になるかとは思います。

 福袋を作るのは初めての試みですので皆様にご満足いただける物がご用意できるのか不安なのですが、またいろいろご意見等聞かせていただければ嬉しいです。私自身、正直に言いますとあまり福袋というものを買ったことがないのですが、お客様から福袋を作って欲しいとのご要望もありましたし、年明けのちょっとしたお楽しみでこういう物があってもいいかな・・と思い、今回作ってみることにしました。

 せっかくなので中を開けて喜んでもらえるような物を作りたいな・・と思っていますのでもうしばらく内容については検討させて下さい!また詳細は年始のオープンまでにお知らせしたいと思います。

 次の渡仏までもいよいよあと1ヶ月となりました。1月末のパリは寒いでしょうね・・。この時期のヨーロッパは寒がりの私には避けたい所ですが、年2回の見本市がどうしてもこの時期なので仕方がないのです・・。(本当は春や初夏のいい時期に行きたいのですが・・・。)
パリのアンティークショップ 2パリのアンティークショップ






 


 
 こちらの写真はもう何回かTopicsやブログでご紹介している私の大好きなパリのアンティークショップです。パリに着いてまずこちらのショップには一番に行きます。商品は古い物ばかりですが、素敵なディスプレイでとても洗練された雰囲気が漂っています。プロのスタイリストやショップのバイヤーなどが数多く訪れる、というのも納得です。マダムもとても気さくな方なので、いつもついつい長居してしまいます。

 オーナーの人柄がショップの雰囲気に表れているな・・・といつも感じさせられます。私達もお手本にしたいショップのひとつです。商品もとても素敵なのでまた次回訪れるのが本当に楽しみです。ここではいつもいろんな商品を見つけることが出来るのです。カフェオレボウルやお皿などはもちろん、リネンや手芸用品、素敵なアクセサリーも・・・。小さいアンティークのミニグラスもたくさんあります。前にもお話したことがありますが、マダムがリクエストしたものを探してきてくれることもあるのです。

 また素敵なものをたくさん見つけてきて皆様にご紹介できればいいな・・と思います。真冬のパリ・・寒さの事を考えると恐ろしくなりますが、今日本も厳しい寒さなので、今のうちに鍛えておきますね!

   

December 21, 2005

オペラ・ガルニエ

オペラ・ガルニエ





 今年の1月末にパリを訪れた際、滞在した場所はオペラ座の近くのホテルでした。この写真が旧オペラ座、オペラ・ガルニエです。今は別に新しいオペラ座(オペラ・バスティーユ)が出来ましたが、やはりパリのオペラ座、と言えばこのオペラ・ガルニエの方を思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか・・?

 この旧オペラ座の近くに滞在したのはその時一回限りでしたが、このオペラ座の近くには日本食レストランがたくさんあったり、日本の宅配会社(ヤマトや日通など)があったり、空港から出る空港バス(ロワシー・バス)の発着所があったりと何かと良く訪れる機会がある場所なのです。もちろん観光客が非常に多い地域でもあるのでスリ多発地帯でもあるのですが・・・。最近、本当にこの辺りでスリ、引ったくりが多発しているそうなので、非常に便利な場所ではあるのですが、あえて滞在先には選ばないようにしているのです。私達はいつも大きな荷物を抱えてホテルを出たり入ったりしますので、注意が必要なのです。

 昔、一度だけオペラ・ガルニエの中に入った事があります。観客席のシャガールの天井画「夢の花束」を是非見たいと思って入ったのですが、それ以上に正面玄関や廊下などの豪華な内装に感動した記憶があります。

 オペラ座といえば・・・「オペラ座の怪人」の舞台としても有名ですね。アンドリュー・ロイド=ウェバーが手掛けたミュージカルが一番知れ渡っているかと思います。私はこのミュージカルをNYのブロードウェイで初めて観ました。正直に言うと・・最初は「ライオン・キング」をブロードウェイで是非観たいと思っていたのですが、(当時「ライオン・キング」はまだ日本では上演されていなかったのです。)なかなか予約が取れず、仕方ないな・・と「オペラ座の怪人」にしたのです。

 でもこれが、大正解!でした。やはりこの作品はミュージカルの王道ですね。私にとって生まれて初めて観るミュージカルでしたので、本当にすごく感動しました。「オペラ座の怪人」にして良かった!と本当に思いました。シャンデリアが落ちてくるシーンもとても迫力がありました。一緒に観た友人は日本で四季の「オペラ座の怪人」を観た事があったそうなんですが、四季の方も本当に素晴らしかったそうです。

 このアンドリュー版のミュージカルを忠実に再現した映画が以前公開されたので、ご覧になった方も多いかと思います。私はこの映画は是非、映画館の大画面で観たかったのですが、悲しい事に映画館に行く機会がなく、最初に観たのは飛行機の中のパーソナルTV(座席の前にある小さなTVです・・。)でした・・。

 今はDVDも発売されていますので、気軽にお家でも観ることが出来ますね。(もちろん我が家にもあります。)この映画を観た後で実際にパリのオペラ・ガルニエの中を見学してみるとおもしろいのではないかな、と思います。実際のオペラ座と映画の中のオペラ座は多少違った点はあるかと思いますが、映画と比較しながら見てみると楽しいかもしれませんね。

オペラ座の怪人 通常版
  

December 19, 2005

年末年始の営業について

 まず、年末年始の営業についてですが、年末は29日(木)が最終営業日になります。前日の28日は水曜日ですが、この日は休まずオープンする予定です。最終日の29日は営業時間17:00までとなりますので、よろしくお願い致します。通信販売も発送業務の最終日を28日とさせていただきますので、よろしくお願い致します。

 年始は2日(月)からオープンする予定です。4日の水曜日は定休日でお休みとさせていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。2日〜3日の営業時間は11:00から17:00までとなります。5日(木)からは通常通りの営業となります。

 まだはっきりとは決まっていませんが、年始には福袋や期間限定のセールを行おうかと検討しています。まだあくまでも検討中・・ですのでまたはっきり決まりましたらお知らせいたしますね。

バラ専門店




 
 こちらの写真はパリのバラ専門店「AU NOM DE LA ROSE(オ・ノン・ド・ラ・ローズ)」です。店名の意味は「バラという名のもとに」。何てロマンチックな名前なんでしょうね!バラの専門店というだけで素敵な響きです。

 パリに何店舗かありますが、バラの花だけではなくフレグランス類や雑貨なども売っています。数年前友人とこのお店を訪れた際、友人がここでギフトを買いましたが、紙袋にいっぱいのいい香りのバラの花びらを入れてくれました。このお店特有のサービスですが、素敵なアイデアですね。でも日本に持って帰る頃には花びらが乾いてパリパリになってしまわないかな・・?と余計な心配をしてしまいましたが・・。

 

 
   

December 15, 2005

お花みたい(?)なキャンドルスタンド

キャンドルスタンド





 このキャンドルスタンド、何だかお花のような形だと思いませんか?足の形は葉っぱのようですし・・。色合いはとてもシックなのに、形が可愛らしいので愛嬌のあるキャンドルスタンドだな〜と思いました。これもパリの見本市で見つけたものです。(メーカーはイタリアのものになります。)

 キャンドルを立てるとまた違った表情になります。キャンドルディスプレイ





 
 テーブルにキャンドルスタンドをひとつ置くだけで、雰囲気がガラッと変わりますね。

 そういえば・・最近日本でもカフェやレストランで小さなキャンドルを灯している所が多く見られるようになりました。小さなガラスのキャンドルホルダーにティーライトキャンドルを灯して、各テーブルに飾っている所が多いですが、キャンドルの明かりに灯されると、テーブルの雰囲気もぐっと良くなります。

 パリのカフェやレストランでも昔からキャンドルを灯している所が多いのですが、ここで私の失敗談が・・・。パリのとあるレストランで、そのお店もやはり小さなティーライトキャンドルを灯して各テーブルに置いていたのですが、食事も終わりお会計も済ましてさあ帰ろうか、と思った時の事です。使用済みのペーパーナプキンがちょうどキャンドルの上にかぶさっていて(かなり浅めのホルダーだったのです。)そのまま凄い勢いでメラメラと燃え始めたのです。

 あまりの炎の勢いに私はアタフタとしてしまったのですが、一緒にいた妹が素手で(!)燃えているペーパーナプキンをパンパンと叩いて火を消してくれました。幸い燃えたのは紙類だけで、お店の備品やテーブルクロスなどに被害は及ばず、事なきを得たのですが、本当にあっという間に燃え上がったのでかなりビックリしました。

 隣に座っていたそのお店の常連らしきマダムが笑いながら「紙だと良く燃えるわね〜。」と言っていました。とりあえず燃えたのは紙だけでしたが、お店の中に燃えた後の何とも言えない匂いが残ってしまったので、とりあえずお店の人に謝らなければ・・と思ったのですが、みんな忙しそうで呼んでもすぐにテーブルに来てもらえそうになかったのです。仕方なくメモに「I'm sorry」とだけ書いて心ばかりのチップを残してその場を去ったのですが、テーブルでキャンドルを使用する時は周りの物にも注意して気を配らないと・・と反省した1件でした。  

December 12, 2005

便利で可愛いローズの形のプッシュピン

ローズプッシュピンのセット





 当店でオープン当初から扱っているローズの形の小さなプッシュピン。もともとはお店の中でちょっとしたPOPやポスターを貼るのに普通の押しピンだと可愛くないのでせっかくだからちょっと可愛いものを・・・と思って仕入れたのがきっかけでした。5個入りの押しピンタイプと3個入りのフックがついた押しピンタイプ。こんな風に袋に入れて売っています。

 これが、実はオープン当初からの隠れた人気商品なのです。お店の至る所にディスプレイとして使っているからでしょうか・・お一人で何セットもまとめ買いされたり、ちょっとしたプチギフトとして買っていかれたりもします。確かに・・・便利ですよね。お店でも本当によく使っています。押しピンだと味気ないのに、可愛いローズの形のピンだと雰囲気がガラッと変わりますね。

 国内メーカーから仕入れているので、頻繁にオーダーしてお店にたくさん在庫をストックしておくようにはしていたのですが、ここ1ヶ月ほどは在庫を切らしていたのです。お店の壁には所々で使用していたので、お客様からは毎日のように「このプッシュピンはないのですか?」とお問い合わせがありました。

 在庫を切らしてから改めて、こんなに要望の多い商品だったんだ・・・と認識しました。ちょっとした小さい雑貨ですし、いつも当たり前のようにお店にあったのであまり意識はしていなかったのですが、本当に毎日のようにお問い合わせがあったので・・・。

 先週末、やっと入荷いたしました。どちらのセットもたくさん数を確保しましたのでしばらくは大丈夫かと思いますが・・。お店ではこのプッシュピンたちをこんな風に使っています。ローズプッシュピン  1ローズプッシュピン  2






 普通の押しピンタイプはこんな風に手書きのPOPやカードなどを壁につける為に使います。フックピンタイプの方も・・ローズフックピン






 こんな風に使っています。これを見てお客様から「これ、売ってないんですか?」とよく聞かれたのです。

 予約注文として入荷後ご連絡を差し上げるようになっていたお客様が何名かいらしたのですが、フックピンの方を2セットご注文いただいていたK様、申し訳ございません・・当店で記入していた電話番号に間違いがあったようでご連絡できませんでした。この場をお借りしてお知らせ致します。またこのブログをご覧になっていましたらご来店時お知らせいただければ幸いです。本当に申し訳ございません。2セットはちゃんと確保しています。

 その他のお客様には全てご連絡を差し上げましたが、もし何かの手違いでご連絡が届いていないようなことがございましたら、お知らせくださいね。今現在はたくさん在庫がございますので、ご予約をいただいていなかった方も大丈夫ですよ。

 

 

   

December 09, 2005

ブリキのミニBOX

ブリキのミニBOX 1ブリキのミニBOX 2





 白いペイントが何とも可愛らしいブリキの缶です。手の上にチョコンと乗っかるくらいの可愛いミニサイズです。4cm四方ととても小さいですので、いくつか並べて飾ってみても可愛いですね。

 このミニサイズのブリキ缶は先日イタリアのメーカーから届いたものですが、この柄の可愛らしさに一目惚れでした。こちらのメーカーから他にも可愛らしい商品が何点か届いています。私はどちらかというとイタリアと言えば原色のハッキリした色使いが多いイメージがあったのですが、こちらのメーカーの商品は色もナチュラルなものが多く、どちらかというとフレンチテイストなのです。

 毎年、パリで年2回行われる国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」ではフランスのメーカーだけでなく、色々な国のメーカーが出展しています。やはりヨーロッパのメーカーが多いです。(中には日本の企業などもあるそうですが。)特に国籍にこだわらず、気になるブースを見て回っていますが、会場はとても広く(いくつかテーマごとに分かれています。)一日ではとても回りきることが出来ません。

 東京でも同じように年に2回見本市が開かれていますが、やはりヨーロッパの見本市は日本のものに比べてスケールが違います。各ブースのディスプレイもとても素敵ですし、(お店をそのまま移動させたかのようなブースがたくさんあります。)見ているだけでも目の保養になります。

 まだ今は取引先の数も少ないですが、私達もこうした見本市で気に入ったメーカーの商品をいくつか仕入れてきています。こちらの可愛いブリキ缶も見本市で見つけて心惹かれたものです。中にアクササリーなどを入れるのにちょうどいい大きさですし、何も入れずにただ並べても可愛い・・・。やはり私は可愛い缶には目がないようです。  

December 06, 2005

ルーブル宮の中庭で・・・

 パリの右岸の大通り、リヴォリ通りはいつも本当によく歩いている通りです。そのりヴォリ通りから少し中に入って重厚感のあるアーケードを通り抜けると・・・ルーブル宮の回廊





 
 どこにつながっているのでしょうか・・・?とても雰囲気があるアーケードの先には・・
ルーブル宮のピラミッド





 おなじみルーブル宮のガラスのピラミッドです。先程通り抜けたのはルーブル宮の建物のひとつ、リシュリュー翼です。リヴォリ通りからセーヌ川の方へ行くのによくこの道を通り抜けていたのです。ルーブル宮の中庭を通って行くことが出来るので、お散歩がてら、よくこの道を利用していたのです。

 ルーブル宮と言えば、ご存知ルーブル美術館として有名ですね。私もルーブル美術館には過去に2回ほど行ったことがありますが、いつも時間がなくてゆっくりと見て回ったことがありません。この美術館を全部くまなく見ようと思ったら、とても一日で見て回れるものではありません。

 パリの美術館の中でもオルセー美術館や、ポンピドゥーセンターの中にある国立近代美術館なら大きな美術館ですが、一日もあればじっくり見て回れるレベルではないかと思います。その他にもパリには小さな美術館がたくさんあります。私はどちらかというとそんな小さな美術館をチョコチョコ回る方が好きなのです。

 最近はゆっくり美術館鑑賞をしている時間がありませんので、いつもこのルーブルも中庭を通り抜けるだけとなっています。ライトアップされたルーブル宮





 
 日が少し暮れてくる時間帯、ライトアップされたルーブル宮は本当に美しいです。中庭で少しひと休みしながらルーブル宮の建物に囲まれていると、日常とかけ離れた別の空間にいる様な気がしてきます。中庭には車が走る道路も通っているので、バスなどでルーブルの中庭を通り抜けたことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。こうしてパリの歴史ある建物を見ながらプラプラ歩いていると、メトロ(地下鉄)2駅くらいの距離なら難なく歩けてしまうのです。  

December 02, 2005

本屋とカフェ・ド・フロール

 数年前、初めてパリを訪れた際に滞在したのはサン・ジェルマン・デ・プレ界隈のホテルでした。ホテルのすぐ近く、最寄のメトロ(地下鉄)の駅のすぐそばにとてもおしゃれな本屋がありました。ラ・ユンヌ






 お店の内装もおしゃれでしたし、本もアート系のものを中心としたセレクトで、すぐに大好きな本屋となりました。ホテルのすぐ近くで夜遅くまで開いているということもあり、その当時は何回も訪れていました。偶然見つけたおしゃれな本屋・・・と思っていたのですが、後でガイドブックや雑誌などでよく紹介されているとても有名な本屋だったと知りました。最初は全然そんなことに気付かず、近所におしゃれな本屋があるな〜と思って通っていたのです。

 「la hune(ラ・ユンヌ)」という名前の本屋で、数多くの本や雑誌で紹介されていますし、サン・ジェルマン・デ・プレの中心という好立地ということもあり、ご存知の方も多いかと思います。私が最初にこの「ラ・ユンヌ」を訪れた時、一番心惹かれたのは絵本のコーナーでした。もともと外国の可愛い絵本が好きだったのですが、このお店に置いてある絵本はどれも本当に可愛くて、当時独身で子供もいなかったのですが、自分用とあとお友達へのお土産にとたくさん買い込んでしまいました。

 当時はまだ通貨もユーロではなくフランだった為、日本で買うより何て安いの!と思って本当にたくさん買いました。(日本で外国の絵本を買うとビックリするくらい高かったのです。)ユーロになってからは本も割高になってきたので、最近はもっぱら古本屋で本を買うことが多くなりましたが・・・。当時はどこの本屋がいいとか、全く分からなかったのでこの「ラ・ユンヌ」かあと美術館に併設されている本屋などで本を買っていました。

 昔は自分用にと絵本を買っていましたが、今はパリに来る度、娘の為に何冊か可愛い絵本を見つけては買って帰ります。でも今でも最初にパリを訪れた時に「ラ・ユンヌ」で買った絵本は特別に娘の本棚とは分けてしまっています。一応「これはママの宝物だからね。」と言い聞かせています。その代わり今は自分のものは一切買わず、絵本はもっぱら娘用に探すようになりました。もちろん娘はフランス語が読めるわけではありませんが、フランスの絵本は色彩やデザインがとても素晴らしいので見て楽しめますし、絵を見て自分でストーリーを作ることも出来ます。もし大きくなってフランス語を勉強するようになったら、ちょっとしたテキスト代わりにもなるかな・・などと少し親の期待もあるのですが・・。

 「ラ・ユンヌ」の向かいにはとても有名なカフェがあります。
 カフェ・ド・フロール






 「カフェ・ド・フロール」は日本にもありますし、もうすっかりパリを代表するカフェとして有名ですね。観光客もかなり多いです。ここに来れば必ず日本人に出会います。「ラ・ユンヌ」のちょうど裏手にはこれもまた有名な「カフェ・ドゥ・マゴ」があります。(このカフェも日本でもうおなじみですね。)「フロール派」と「ドゥ・マゴ派」に分かれるそうですが、私は断然「フロール派」です。今はそんなにどちらも行くことがないのですが、あえて行くならいつも「フロール」の方です。

 今回もフロールに来たついでに久しぶりに「ラ・ユンヌ」に寄ろうと思っていたのですが、残念!閉まっていました。いつもこの本屋は夜12時頃まで開いているのですが、日曜だけは19時30分頃に閉まるようです。この日は日曜日で、時間は20時過ぎ・・。フロールで軽めのディナーだけ済ませて帰ってきたのでした・・。